研究交流目標 - 全期間通じて



 大阪大学を中心とした計算機ナノマテリアルデザイングループ(CMD)と欧米の機関が連携し、 CMD手法開発・応用・普及・実証実験(外注)とCMDによる新グリーンエネルギーを目指した研究を行うとともに、 共同研究、ワークショップ開催、デザイン手法チュートリアル開催を実施し、これによって先端研究拠点構築とネットワーク型人材育成を推進する。

本事業では

  1. 先端研究教育拠点としてグリーンエネルギーデザインコアをナノサイエンスデザイン教育研究センターに設置する。

  2. グリーンエネルギーのための計算機ナノマテリアルデザインに関する共同研究を組織するとともに、共同ワークショップ、デザイン手法開発と現実物質のデザインを行うための国際チュートリアルを実施する。

  3. これらの国際ネットワークを通じてグリーンエネルギーデザイン研究・人材育成・手法開発を促進する。

  4. 若手研究者による共同研究、ワークショップおよびチュートリアルコースを日米欧で継続することによってグリーンエネルギーデザイナー、 シミュレーションソフトウェア開発者などの高度専門教育研究者および高度専門産業人を養成し、それによって工業化社会から知識社会への産業構造の転換にマッチした人材育成と先端研究を将来にわたって発展させる。

  5. 実証実験グループや企業に対してデザイン手法やデザイン情報を提供するためのCMDファウンドリーや量子シミュレーション・ファウンドリーによる研産学連携の事業化と自立的運営を長期的に可能にする。



研究交流目標 - H24年度

  1. グリーンエネルギー計算機ナノマテリアルデザイン手法に関する国際研究体制を強固なものにする。

  2. 本事業におけるグリーンエネルギーに関する研究をすすめる上で必要となる共通基盤手法を国際協力のもとに開発しいく。

  3. 分子エレクトロニクス、ナノ自己組織化太陽電池、燃料電池触媒に関する研究をテーマに若手研究者交流を実施し、研究者育成と研究の推進を図る。

  4. 得られた成果を計算機マテリアルデザインワークショップ・チュートリアルコースを通じて国内・国外において公開・普及を推進する。